基本理念 |
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まちづくりの主役は市民だ | |
自分の町を良くすることができるのは、そこに住む市民自身であり、一人ひとりが自らの町のまちづくりへ参加することが大切だと思います。 大村のまちづくりを我々、市民自身で夢を語り・描き、目標を立て、市民の市民による市民のためのまちづくりを進めます。 |
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個性ある町の生き方を共に考えよう | |
今、大村のまちづくりに必要なものは何か。 次代を担う子ども達へどんな大村を残さねばならないかを共に語り、考え、瞳を未来に向け、大村の地域特性・資源を活かした個性豊かな、情熱に満ちた魅力あるまちづくりを進めます。 |
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まちづくりの世論を作ろう | |
まちづくりに関する市民の意見を構築、集約し、積極的に広報し、多くの方々へ理解頂き、また参加を頂くことにより市民の声として世論を盛り上げ、行政機関の協力を得て官民一体となったまちづくりを進めます。 |
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ハイアメニティ大村を目指して | |
経済的豊かさのみでなく、人間的触れ合いや生活と心のゆとりという精神的な充足感が満たされるような、まちづくりを進めます。 そして、そこに住む市民がより快適に、毎日を活き活きと暮らせるようなまちを目指します。 |
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沿 革 |
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●1989年 | ○大村青年会議所が30周年記念誌において 市民・企業・行政の3身一体でのまちづくりの必要性を提言「アメニティ大村推進会議」の設立を提案 |
●1992年 | ○「活き活きおおむら推進会議」準備委員会設立 ○11月「活き活きおおむら推進会議」発足。 |
●1993年 | ○月別にテーマ(歴史・文化、交通、教育、農業、商工業)を選定し、討論会を行う テーマ別のユニット会議を経て ユニゾン会議(調整会議) 全体会議(総会・発動発表)という活動の流れができる |
●1994年 | ○平成五教館塾開催(全4回) 講師:稲富裕和氏(大村市教育委員会) 川添博之氏(大村市環境部長) 野中照明氏(オフィスアルカディア推進室) 秋山豊寛氏(宇宙飛行士) |
●1995年 | ○大村よかとこ再発見「湾岸清掃」開催 |
●1996年 | ○大村よかとこ再発見「長崎街道再発見」開催 ○活き活き討論会「大村の町について考える」開催 ○平成五教館塾開催(全4回) 講師:大林宣彦氏(映画監督) 宮崎 緑氏(キャスター) 池田武那(建築家) 市川森一(脚本家) |
●1997年 | ○大村よかとこ再発見「長崎街道再発見」開催 ○平成五教館塾開催(全4回) 講師:はかま満緒氏(放送作家) 幸田シャーミン氏(ジャーナリスト) ケントギルバート氏(タレント) 衣笠 祥雄氏(野球選手) |
●1998年 | ○平成五教館塾開催(全1回) 講師:一番ヶ瀬康子氏(長崎純心大学教授) ○まちづくり視察「北九州市視察」開催 |
●1999年 | ○平成五教館塾開催(全3回) 講師:はかま満緒氏(放送作家) 水田善次郎氏(大学教授) 大谷 昭宏氏(ジャーナリスト) |
●2000年 | ○新まちづくり事業へ向けての企画・勉強会 |
●2001年 | ○平成五教館塾開催(全1回) 講師:二宮清純氏 |
●2002年 | ケーブルテレビを活用した事業に取組む (全4回開催) ○第1回活き活き平成五教館塾討論会 「学校週5日制はなぜ導入されたのか」(6月放映) ○第2回活き活き平成五教館塾討論会 「学校週5日制の課題」(7月放映) ○第3回活き活き平成五教館塾討論会 「第21海軍航空廠」 〜その遺産と戦後復興に果たした役割〜(11月放映) ○第4回活き活き平成五教館塾討論会 「第21海軍航空廠」 〜その遺産と戦後復興に果たした役割〜(12月放映) |
●2003年 | ○第5回活き活き平成五教館塾討論会 「学校週5日制の再検証」 〜地域での取り組みと今後の課題〜(6月放映) ○第6回活き活き平成五教館塾討論会 「長与専斎の挑戦」〜国民の健康を願って〜(9月放映) ○第21海軍航空廠写真集「楠のある道から」を発刊 ○まちづくり視察「大分県宇佐市視察」開催 開催日:11月12日 |
●2004年 | ○第7回活き活き平成五教館塾討論会 「どうなる2学期制」 〜大村市教育新生プラン21の提言より〜(7月放映) ○第21海軍航空廠体験ツアー「楠のある道ウォーク」開催 開催日:11月7日 放虎原小学校PTAと共同にて開催する |
長崎県大村市東本町2-1 (社)大村青年会議所内 活き活きおおむら推進会議 代表者:為永一夫 TEL:0957-52-6391 FAX:0957-52-2158 |
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