活き活きおおむら推進会議
活動紹介
活き活きおおむら推進会議では 現在このような活動をおこなっています

活き活き平成五教館塾討論会
 地元ケーブルテレビのご協力のもと、教育問題や郷土史などを取り上げ、討論会番組を企画・開催しています。
 ○第1回 「学校週5日制はなぜ導入されたのか」(2002年6月放映)
 ○第2回 「学校週5日制の課題」2002年(2002年7月放映)

 ○第3回 「第21海軍航空廠」〜その遺産と戦後復興に果たした役割〜(2002年11月放映)
 ○第4回 「第21海軍航空廠」〜その遺産と戦後復興に果たした役割〜(2002年12月放映)
 ○第5回 「学校週5日制の再検証」〜地域での取り組みと今後の課題〜(2003年6月放映)
 ○第6回 「長与専斎の挑戦」〜国民の健康を願って〜(2003年9月放映)
 ○第7回 「どうなる2学期制」〜大村市教育新生プラン21の提言より〜(2004年7月放映)


●第21海軍航空廠写真集「楠のある道から」
昭和16年から20年の間、私たちの郷土大村市に存在していた第21海軍航空廠の写真集です。
航空廠工場内の様子 爆撃の様子
 
第21海軍航空廠体験ツアー「楠のある道ウォーク」
 2004年11月7日(日)、大村市立放虎原小学校PTAの方々と共同開催で第1回「楠のある道ウォーク」を開催しました。
 放虎原小学校の生徒さんと保護者の方々、市民ミュージカル「どあろ」出演者の方々の、総勢40名程の参加があり、マイクロバス2台を使っての遺構巡りとなりました。
 当時の体験者の方々語部としてご協力いただき、戦後生まれの私たちにとって、体験したことの無い貴重なお話を、たくさんお聞きすることが出来ました。
 主催者である、私たちにも大変勉強になった1日でした。


本廠防空壕跡にて

●まちづくり視察事業
 2003年11月12日(水)、大分県宇佐市へ行ってきました。宇佐市では戦後50年の節目を『平和元年』とし、城井1号掩体壕など大戦下の負の遺産を平和のシンボルとして史跡に指定するなど活動をされております今回の視察では当地の関係者の方々より、その経緯や活動内容などのお話を伺い、また遺跡群の見学をして参りました
 城井1号掩体壕の史跡公園整備のほかにも、宇佐航空隊滑走路跡にモニュメントを設置、また子ども向けの冊子制作等とその活動は広まりを見せており、市民活動と行政の連携が上手くかみ合った事例と感じました。いろいろと参考になるお話を聞くことが出来、大変勉強になった有意義な一日でした。
懇親会の様子 城井1号掩体壕
宇佐航空隊滑走路跡
モニュメント

長崎県大村市東本町2-1
(社)大村青年会議所内
活き活きおおむら推進会議
代表者:為永一夫
TEL:0957-52-6391
FAX:0957-52-2158