
Spec
CPU:68020/16 MHz (Gemini Ⅱ搭載)
FPU:内蔵
Memory:4 MB
内蔵 FDD:2DD, 800 kB
外付け HDD;20SC
外付け 2x CD-ROM Drive
外付け FDD:800 kB
以下 SCSI 切替器で「Macintosh 512Ke」「Macintosh Plus」と共有
外付け Zip Drive:100 MB
DaynaPort SCSI Link
OS:漢字 Talk 6.0.7
発売日:1984.01.24 (Macintosh 128K)
発売当初は「Macintosh」として発売されましたが、
その後 「Macintosh 512K」 が発売されたため、
通称「Macintosh 128K」となりました。
外見は「Macintosh 128K」ですが、
中身は「Macintosh Plus」ですね。
中身の Plus はインターネットオークションで落札しました。
電池ホルダ付近に SCSI Port が見えたので、
もしやと思い落札したら、
やはり Gemini II が搭載されていました。
強化電源も付いていて、
しかもアナログボードも強化されていました。
かなりラッキーでした。外付けHDD 起動にしています。
たまに起動させて、不具合が無いか確認しています。
不具合が頻発したので、オーバホールしたら、
メモリーの対応速度が 100ns だったり、80ns, 70ns
と混在しておりました。
80ns で統一してあげると解決しました。
古い機種はこの辺りの配慮も必要である事が、
今更ながら分かりました。
やっぱり、メンテは必要だし、楽しいですね。
2025.11.29 更新