Power CC (その2)

Power CC 改造の続きです。
基本的には Doping Mac (ぶんか社)の通りなので、詳細は割愛しますが、
今回の改造は CC のアナログボードは使わないという事です。
要は PM 6300/120 の中身をそのまま CC に載せちゃえという事です。
写真の様な感じしました。
01010003
アナログボードに置き換えて、ユニバーサル基盤と
ホームセンターで入手可能なプラスチック製の L ブラケット、
ホットボンドなどで様々な部品を固定しております。
モニタは格安で入手した VGA 液晶モニタを使っています。
オリジナルのアナログボードを使わないので、輝度調整ボタンが
不要ですので、フロントの調整ボタンは液晶モニタのパワーオンと
セレクトスイッチに接続しました。
背面の水平・垂直調整ポートには PM 6300 の再起動用パワースイッチに
アクセス出来るようにしました。
VGA-Mac モニタケーブルは自作しております。
01010002
01010001

後は筐体に納めるだけ。
変哲も無い改造でした。
でも、それなりに時間がかかりました。