第20回全日本ドッジボール選手権長崎大会
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本日は第 20 回全日本ドッジボール選手権長崎県大会だった。
予選リーグは畝刈マリンウェーブ、真津山ももたろう、鳴見台ドッジスピリッツ、西大村だった。
予選第一試合は畝刈マリンウェーブ。
外野はいつも 2 番が努めるのだが、この試合は 3 番の我が長男はるき。グリップス時代はほとんどはるきが外野をしていたが、
6 年生になってから 2 番ひろきが努めていた。この日は最大のライバルチームにいろいろ手の内を敢えて見せる作戦に出た。
試合自体は珍しくはるきがコースアタックを決め、滑り出し順調の勝利。
2 試合目は真津山ももたろう。この試合はいつものひろきが外野を努めた。途中旭に有利なジャッジが入り、審判が見切れなかったとは言え、少し後ろめたい勝利となった。
3試合目は西大村。外野はキャプテン原口。いつも西大村とは接戦になる。西大村は旭戦になるとチームが替わったような勢いを見せる。
接戦が続いたものの、最後は旭の勝利。
4試合目はひろき外野に戻しての挑戦。相手は鳴見台ドッジスピリッツ。全力でいかせてもらった。
予選結果は全勝で、ライバルチームが 3 試合で相手内野人数 17 に対して、旭はなんと 4 試合で 15 と試合数が多いにも関わらずライバルチームをアタック力で上回っていた。この結果は参考にはならないが、選手が高揚するのには充分な結果だった。
トーナメントは鳴見台と植松の勝利チームと。対戦相手はまた鳴見台。予選では大差での勝利だったが、「また勝てるやろう」で何度つまずいた事か。その教訓を活かし徹底して攻撃とキャッチに集中させた。
準決勝はまた西大村。なにかと接戦になる西大村。でも 2-0 で勝利。こんなところでつまずく訳にはいかない。
ちなみに外野は決勝戦の予行練習で 4 番ゆうき。何とかこなしてくれた。
決勝戦は予想通り、飯盛と。今日の飯盛は何となく元気が無い。くすのきは合宿疲れが見え見えだったが、今日は何か変。
動きが明らかにおかしい。旭に取っては有難い話。
1 セット目は大差で勝利したが、2セット目は終盤までリートしてたのに、直前で同点に追いつかれ、サドンデス。結果は飯盛。
大概2セット目を取った方が勢いで3セット目も取れる。
3セット目の序盤はやはり2セット目の勢いのまま、飯盛がペースを握る。でも今日の旭は落ち着き払っている。自分たちのドッジボールをすれば必ず逆転出来る。終盤まで 8 - 8 の同点で進み、最後は 4 番ゆうきが外野から通したパスが飯盛2番のキャッチミスを誘い、アウト。
試合はそのまま進んで 9 - 7 で勝利。見事 3 年連続全国大会の切符を手にしました。
昨年の決勝は旭の応援に回ってくれた西大村は今年は飯盛側についてました。今年に入ってから交流を深めていた様ですから、仕方ないですけど、淋しい感じもしました。県内チームでは植松が旭を応援してくれました。植松には感謝です。
ほかにもたまたまですが、旭応援団のよこにいた学級チームが旭を応援してくれました。本当に有難い声援でした。
昨年は真津山が AWAY 感漂っていましたが、今年は完全に旭が AWAY チームでした。地元大村開催の大会なのに...
でも何とか優勝出来て本当に良かったです。県内チームからはなかなか声をかけてもらえないので、今後も県外チームにお願いして、旭の選手を鍛えてもらう事になるでしょう。自チームでの厳しい練習+県外の強豪チームとの交流で旭戦士たちは、着実に力をつけて行く事でしょう。
これからも楽しみな選手たちです。
本当に良く頑張った旭戦士たち。全国に連れて行ってくれてありがとう。

予選リーグは畝刈マリンウェーブ、真津山ももたろう、鳴見台ドッジスピリッツ、西大村だった。
予選第一試合は畝刈マリンウェーブ。
外野はいつも 2 番が努めるのだが、この試合は 3 番の我が長男はるき。グリップス時代はほとんどはるきが外野をしていたが、
6 年生になってから 2 番ひろきが努めていた。この日は最大のライバルチームにいろいろ手の内を敢えて見せる作戦に出た。
試合自体は珍しくはるきがコースアタックを決め、滑り出し順調の勝利。
2 試合目は真津山ももたろう。この試合はいつものひろきが外野を努めた。途中旭に有利なジャッジが入り、審判が見切れなかったとは言え、少し後ろめたい勝利となった。
3試合目は西大村。外野はキャプテン原口。いつも西大村とは接戦になる。西大村は旭戦になるとチームが替わったような勢いを見せる。
接戦が続いたものの、最後は旭の勝利。
4試合目はひろき外野に戻しての挑戦。相手は鳴見台ドッジスピリッツ。全力でいかせてもらった。
予選結果は全勝で、ライバルチームが 3 試合で相手内野人数 17 に対して、旭はなんと 4 試合で 15 と試合数が多いにも関わらずライバルチームをアタック力で上回っていた。この結果は参考にはならないが、選手が高揚するのには充分な結果だった。
トーナメントは鳴見台と植松の勝利チームと。対戦相手はまた鳴見台。予選では大差での勝利だったが、「また勝てるやろう」で何度つまずいた事か。その教訓を活かし徹底して攻撃とキャッチに集中させた。
準決勝はまた西大村。なにかと接戦になる西大村。でも 2-0 で勝利。こんなところでつまずく訳にはいかない。
ちなみに外野は決勝戦の予行練習で 4 番ゆうき。何とかこなしてくれた。
決勝戦は予想通り、飯盛と。今日の飯盛は何となく元気が無い。くすのきは合宿疲れが見え見えだったが、今日は何か変。
動きが明らかにおかしい。旭に取っては有難い話。
1 セット目は大差で勝利したが、2セット目は終盤までリートしてたのに、直前で同点に追いつかれ、サドンデス。結果は飯盛。
大概2セット目を取った方が勢いで3セット目も取れる。
3セット目の序盤はやはり2セット目の勢いのまま、飯盛がペースを握る。でも今日の旭は落ち着き払っている。自分たちのドッジボールをすれば必ず逆転出来る。終盤まで 8 - 8 の同点で進み、最後は 4 番ゆうきが外野から通したパスが飯盛2番のキャッチミスを誘い、アウト。
試合はそのまま進んで 9 - 7 で勝利。見事 3 年連続全国大会の切符を手にしました。
昨年の決勝は旭の応援に回ってくれた西大村は今年は飯盛側についてました。今年に入ってから交流を深めていた様ですから、仕方ないですけど、淋しい感じもしました。県内チームでは植松が旭を応援してくれました。植松には感謝です。
ほかにもたまたまですが、旭応援団のよこにいた学級チームが旭を応援してくれました。本当に有難い声援でした。
昨年は真津山が AWAY 感漂っていましたが、今年は完全に旭が AWAY チームでした。地元大村開催の大会なのに...
でも何とか優勝出来て本当に良かったです。県内チームからはなかなか声をかけてもらえないので、今後も県外チームにお願いして、旭の選手を鍛えてもらう事になるでしょう。自チームでの厳しい練習+県外の強豪チームとの交流で旭戦士たちは、着実に力をつけて行く事でしょう。
これからも楽しみな選手たちです。
本当に良く頑張った旭戦士たち。全国に連れて行ってくれてありがとう。
