ちびととろカップ
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10/24 は旭が丘ドッジボールクラブ主催の「ちびととろカップ」が開催された。
年に 1 回、長崎県内ドッジボールクラブのビギナーリーグが主役となる大会だ。
そのちびととろリーグには福岡、佐賀、長崎の 10 チームがエントリー。
おまけのエキスパートリーグは福岡、佐賀、長崎の 11 チームがエントリーした。
今回で 3 回目だが、旧ちびたーずから数えると 4 回目となる。過去 3 回は旭グリップスが優勝しており、
その翌年の夏は全国大会に出場している。つまり、旭の 3 年連続全国大会出場は、前年度の
ちびととろカップにかかっていたと言っても良いくらいだ。
今年も優勝できれば、来年の全国大会出場の可能性が高くなる。ついつい期待する大会だ。
グリップスはモンキーと三日月の合体チームモンキードラゴン、西彼Jr.、鳴見台、畝刈のパート、
もう一つのパートは高蔵Jr. ファンキー、西大村と飯盛の合体チームウエスタンキッズ、ニコポン、きんたろう。
エキスパートは 3 パート。
フェニックスは高蔵、畝刈、モンキーのパート。他はファンキー、喜々津、西大村、飯盛のパートと三日月、真津山、ニコピンのパート。
ちびたーずはコーチの登竜門。新人コーチはちびたーずを無事に乗り切ってフェニックス選手を育成して行く。
でも、自分はちびたーずで指揮をふるっていない。息子が 3 年生の時は熱出したので看病してたし、
4 年生の時は既にフェニックスのコーチだったから、ちびたーずでは一度もベンチに入れず。
自分の登竜門はいつダッタのだろう?
さて、ちびととろ部門では予想通り?勝ったり負けたりの展開だったが、フェニックスメンバーがぱっとしない。
5 人も居たのに。そのかわり、新入部員のゆうとがよくがんばった。結局彼がチーム MVP となる活躍を見せてくれた。
嬉しい結果だった。チームはトーナメントできんたろうに敗れたけど、みんな楽しくドッジボールをやれたと思います。
おまけで開催したエキスパート、されどエキスパート。参加するからには出来れば優勝を狙いたい。
でも連戦続きだったので、選手には優勝よりも先ずはやるべき事をやろう、そして楽しくやろうって言って臨ませました。つたやカップで準優勝だったファンキービート、なかなか勝ち越せない強豪飯盛、試合巧者の真津山、強力&高速パス回しのモンキー、5 年生女の子アタッカーが魅力の三日月、なんだかんだ仕上げてくる高蔵、実力アップ中の西大村、その他にも 5 分間集中していても実力拮抗のチームが沢山参加してくれたので、出来るだけ沢山のチームと対戦し楽しむ為にも勝ち上がろうって言って試合に臨ませました。
予選 1 試合目は高蔵と。高蔵は 6 年生が 1 人しか居ないから、これからのチームだ。でも油断は出来ない。
徹底的な攻めと堅実な守りを意識させ、ここ最近の試合ではまあまあ良い立ち上がりで勝利した。
予選 2 試合目はモンキーパンチと。モンキーはいつも速いパス回しと強力なアタックで苦しめられる。
だが、今回は旭戦士のドッジを楽しむ気持ちが少しだけ上回ったのだろう。満足出来る内容で勝利した。
予選 3 試合目は畝刈と。こちらも徹底した旭ドッジで勝利した。
予選 1 位抜けでトーナメント 1 回戦はシード。2回戦は西大村と対決。
予選の西大村は飯盛相手に善戦し、ミスジャッジが無ければ勝利していた程、調子が良かっただけに
いつも以上に気持ちを引き締めて臨まなければならいない試合だった。
その結果が出たのか、終止旭ペースで勝つ事が出来た。
準決勝は真津山と。前回の練習会ではしてやられたし、マリンカップでも一人差で勝利と接戦が続いてい
従って、攻守ともに 5 分全力で臨まなければならないチームだ。
序盤は接戦だったが、中盤から終盤に掛けては攻守ともに旭ペースで勝利。苦手意識を払拭出来たかな。
決勝は飯盛がファンキーを倒したモンキーを倒したので、長崎県対決。
飯盛はジンギが体育祭で参加出来ない状況だったから、ディフェンス力がいつもより落ちている。
でもそれを上回るアタック力。またアタック力が上がっている。体格良い選手が居るチームはやはり攻撃が組み立てやすいよな~って思ったけど、旭戦士にも速さという武器があるから、何とか対抗したいところだ。
序盤はやはり 4 年生が狙われたが、旭のアタッカーも負けていない。ディフェンスも西京カップのオオハタ戦で自信をつけたのか、小さく速くターンして、今まで打ち込まれていたアタックを何本も止めていた。
そうなると、旭ペース。じわじわと飯盛ディフェンスを打ち崩し、終わってみれば 9 - 4 と合格点の闘い。
1 週間前のつたやカップの立ち上がりと締めが最悪だっただけに、今大会では予選第 1 試合から決勝戦まで納得いく内容で大会を終える事が出来た。ホームコートアドバンテージもあったと思うが、楽しくドッジボールが出来、しかも内容的に合格点だったので、久々に終始笑顔で居られました。
県内外から参加して下さったチームに感謝。ジャッジして下さった審判団に感謝。大会運営を支えてくれた旭の保護者と牛嶌代表に感謝。もちろんコーチ陣、監督に感謝。そして何より前日の準備から大会終了後の片付けまでやってくれた選手に感謝。
今年の大会は選手から保護者まで一丸となって運営出来た素晴らしい大会となりました。グリップス 4 連覇は出来なかったけど、フェニックスが優勝できたから良しとしましょう。
年に 1 回、長崎県内ドッジボールクラブのビギナーリーグが主役となる大会だ。
そのちびととろリーグには福岡、佐賀、長崎の 10 チームがエントリー。
おまけのエキスパートリーグは福岡、佐賀、長崎の 11 チームがエントリーした。
今回で 3 回目だが、旧ちびたーずから数えると 4 回目となる。過去 3 回は旭グリップスが優勝しており、
その翌年の夏は全国大会に出場している。つまり、旭の 3 年連続全国大会出場は、前年度の
ちびととろカップにかかっていたと言っても良いくらいだ。
今年も優勝できれば、来年の全国大会出場の可能性が高くなる。ついつい期待する大会だ。
グリップスはモンキーと三日月の合体チームモンキードラゴン、西彼Jr.、鳴見台、畝刈のパート、
もう一つのパートは高蔵Jr. ファンキー、西大村と飯盛の合体チームウエスタンキッズ、ニコポン、きんたろう。
エキスパートは 3 パート。
フェニックスは高蔵、畝刈、モンキーのパート。他はファンキー、喜々津、西大村、飯盛のパートと三日月、真津山、ニコピンのパート。
ちびたーずはコーチの登竜門。新人コーチはちびたーずを無事に乗り切ってフェニックス選手を育成して行く。
でも、自分はちびたーずで指揮をふるっていない。息子が 3 年生の時は熱出したので看病してたし、
4 年生の時は既にフェニックスのコーチだったから、ちびたーずでは一度もベンチに入れず。
自分の登竜門はいつダッタのだろう?
さて、ちびととろ部門では予想通り?勝ったり負けたりの展開だったが、フェニックスメンバーがぱっとしない。
5 人も居たのに。そのかわり、新入部員のゆうとがよくがんばった。結局彼がチーム MVP となる活躍を見せてくれた。
嬉しい結果だった。チームはトーナメントできんたろうに敗れたけど、みんな楽しくドッジボールをやれたと思います。
おまけで開催したエキスパート、されどエキスパート。参加するからには出来れば優勝を狙いたい。
でも連戦続きだったので、選手には優勝よりも先ずはやるべき事をやろう、そして楽しくやろうって言って臨ませました。つたやカップで準優勝だったファンキービート、なかなか勝ち越せない強豪飯盛、試合巧者の真津山、強力&高速パス回しのモンキー、5 年生女の子アタッカーが魅力の三日月、なんだかんだ仕上げてくる高蔵、実力アップ中の西大村、その他にも 5 分間集中していても実力拮抗のチームが沢山参加してくれたので、出来るだけ沢山のチームと対戦し楽しむ為にも勝ち上がろうって言って試合に臨ませました。
予選 1 試合目は高蔵と。高蔵は 6 年生が 1 人しか居ないから、これからのチームだ。でも油断は出来ない。
徹底的な攻めと堅実な守りを意識させ、ここ最近の試合ではまあまあ良い立ち上がりで勝利した。
予選 2 試合目はモンキーパンチと。モンキーはいつも速いパス回しと強力なアタックで苦しめられる。
だが、今回は旭戦士のドッジを楽しむ気持ちが少しだけ上回ったのだろう。満足出来る内容で勝利した。
予選 3 試合目は畝刈と。こちらも徹底した旭ドッジで勝利した。
予選 1 位抜けでトーナメント 1 回戦はシード。2回戦は西大村と対決。
予選の西大村は飯盛相手に善戦し、ミスジャッジが無ければ勝利していた程、調子が良かっただけに
いつも以上に気持ちを引き締めて臨まなければならいない試合だった。
その結果が出たのか、終止旭ペースで勝つ事が出来た。
準決勝は真津山と。前回の練習会ではしてやられたし、マリンカップでも一人差で勝利と接戦が続いてい
従って、攻守ともに 5 分全力で臨まなければならないチームだ。
序盤は接戦だったが、中盤から終盤に掛けては攻守ともに旭ペースで勝利。苦手意識を払拭出来たかな。
決勝は飯盛がファンキーを倒したモンキーを倒したので、長崎県対決。
飯盛はジンギが体育祭で参加出来ない状況だったから、ディフェンス力がいつもより落ちている。
でもそれを上回るアタック力。またアタック力が上がっている。体格良い選手が居るチームはやはり攻撃が組み立てやすいよな~って思ったけど、旭戦士にも速さという武器があるから、何とか対抗したいところだ。
序盤はやはり 4 年生が狙われたが、旭のアタッカーも負けていない。ディフェンスも西京カップのオオハタ戦で自信をつけたのか、小さく速くターンして、今まで打ち込まれていたアタックを何本も止めていた。
そうなると、旭ペース。じわじわと飯盛ディフェンスを打ち崩し、終わってみれば 9 - 4 と合格点の闘い。
1 週間前のつたやカップの立ち上がりと締めが最悪だっただけに、今大会では予選第 1 試合から決勝戦まで納得いく内容で大会を終える事が出来た。ホームコートアドバンテージもあったと思うが、楽しくドッジボールが出来、しかも内容的に合格点だったので、久々に終始笑顔で居られました。
県内外から参加して下さったチームに感謝。ジャッジして下さった審判団に感謝。大会運営を支えてくれた旭の保護者と牛嶌代表に感謝。もちろんコーチ陣、監督に感謝。そして何より前日の準備から大会終了後の片付けまでやってくれた選手に感謝。
今年の大会は選手から保護者まで一丸となって運営出来た素晴らしい大会となりました。グリップス 4 連覇は出来なかったけど、フェニックスが優勝できたから良しとしましょう。
つたや少年少女
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10/17 は別府アリーナでつたや少年少女が行われた。
予選は 5 チームで 1 位上がりがトーナメント、それ以外はリンクリーグで 1 位にならないとトーナメントに行けない。
1 試合目は神﨑さんと。このところ予選第 1 試合目が鬼門となっている。スロースタータの旭は伝統だが(こんな伝統継がんでいいのに)、輪をかけて最悪な試合展開となった。結果は負け。パスも回らん、アタックも決まらん、ディフェンスは逃げるで、大分まで何しに来たんだ?って感じでした。
2 試合目も動きが今ひとつ。序盤散々押されまくり、終了間際で如水さんに引分け。この時点で神﨑さんが 2 勝していたので、リンクリーグを覚悟しました。まあ、2 試合余計に試合出来るし、3 年前はリンクリーグから優勝を飾っていますので、これも何かの縁かなと思う事にしました。
3 試合目は国分西スポーティーズ。こちらは夏の鹿児島代表。監督の指示でとにかくアタックを狙え、いつもの通しは拘らんで良いというアドバイスが効いたのか、9-5と思わぬ差で勝利。漸くいつもの旭になったかなって感じでした。
ここで、少し波乱が。この大会絶好調と思えた神﨑さんが香住丘さんに引分け。香住丘さんも調子が上がって来た様です。
4 試合目は旭が負けた神﨑さんに引き分けた香住丘さん。くすのきカップでも対戦させて頂いたが、その時は大苦戦だった。しかし、今回は 11 - 1 と完勝だった。アタッカーが乗ってきた。
結局予選は 2 勝 1 分 1 敗でリンクの準備をしていたところ、何と旭に取っては大波乱が。
如水さんが神﨑さんに勝利。神﨑さんは 1 勝 2 分 1 敗で 2 位となりました。
棚ぼたで旭はトーナメント進出を決めました。
トーナメント 1 回戦はリンクを勝ち上がった東植田さんと。試合展開は終止旭ペースで完勝。
準々決勝は KURATE-G3 さんと。準々決勝は 2 セットで、内野人数が多い方が勝ち。
1セット目は 9-6 で勝利。気を抜いたのか 2 セット目は 6-8 で負け。内野人数一人差で旭の勝ち。
3 セットマッチだったら負けてたかも。
準決勝はなんと先週対戦させてもらったばかりのオオハタさんと。当然リベンジを狙うはずなので、先週通りには行かない。1セット目は何とか旭の勝利。2 セット目は旭の左アタッカーが力尽き、外野を交代。戦力ダウンで試合展開もオオハタさんペースで負け。3 セット目は引分けの状態が最後まで続いたが、オオハタさんが外野からアタックを決め旭の負け。結局 3 位決定戦に回る事に。
3 位決定戦は添田さんと。2 セットマッチで内野人数勝負。センターコートで試合が出来た事は幸せな事でした。
1 セット目は旭の勝利。2 セット目は添田さんの勝利。またもや内野人数 1 人差で旭の勝利。
でも、負けて勝ちを得るというのは何かすっきりしなかった。出来れば 2 セット目も勝利で飾りたかった。
まだまだ穴だらけのチームだ。
結果から見れば、少年少女 4 位、マリンカップ準優勝、西京カップ準優勝、つたやカップ 3 位となかなか好成績を残すようになった。でもまだまだだ。もっと穴を無くせば優勝出来るだろう。着実に力はついているようだから
予選は 5 チームで 1 位上がりがトーナメント、それ以外はリンクリーグで 1 位にならないとトーナメントに行けない。
1 試合目は神﨑さんと。このところ予選第 1 試合目が鬼門となっている。スロースタータの旭は伝統だが(こんな伝統継がんでいいのに)、輪をかけて最悪な試合展開となった。結果は負け。パスも回らん、アタックも決まらん、ディフェンスは逃げるで、大分まで何しに来たんだ?って感じでした。
2 試合目も動きが今ひとつ。序盤散々押されまくり、終了間際で如水さんに引分け。この時点で神﨑さんが 2 勝していたので、リンクリーグを覚悟しました。まあ、2 試合余計に試合出来るし、3 年前はリンクリーグから優勝を飾っていますので、これも何かの縁かなと思う事にしました。
3 試合目は国分西スポーティーズ。こちらは夏の鹿児島代表。監督の指示でとにかくアタックを狙え、いつもの通しは拘らんで良いというアドバイスが効いたのか、9-5と思わぬ差で勝利。漸くいつもの旭になったかなって感じでした。
ここで、少し波乱が。この大会絶好調と思えた神﨑さんが香住丘さんに引分け。香住丘さんも調子が上がって来た様です。
4 試合目は旭が負けた神﨑さんに引き分けた香住丘さん。くすのきカップでも対戦させて頂いたが、その時は大苦戦だった。しかし、今回は 11 - 1 と完勝だった。アタッカーが乗ってきた。
結局予選は 2 勝 1 分 1 敗でリンクの準備をしていたところ、何と旭に取っては大波乱が。
如水さんが神﨑さんに勝利。神﨑さんは 1 勝 2 分 1 敗で 2 位となりました。
棚ぼたで旭はトーナメント進出を決めました。
トーナメント 1 回戦はリンクを勝ち上がった東植田さんと。試合展開は終止旭ペースで完勝。
準々決勝は KURATE-G3 さんと。準々決勝は 2 セットで、内野人数が多い方が勝ち。
1セット目は 9-6 で勝利。気を抜いたのか 2 セット目は 6-8 で負け。内野人数一人差で旭の勝ち。
3 セットマッチだったら負けてたかも。
準決勝はなんと先週対戦させてもらったばかりのオオハタさんと。当然リベンジを狙うはずなので、先週通りには行かない。1セット目は何とか旭の勝利。2 セット目は旭の左アタッカーが力尽き、外野を交代。戦力ダウンで試合展開もオオハタさんペースで負け。3 セット目は引分けの状態が最後まで続いたが、オオハタさんが外野からアタックを決め旭の負け。結局 3 位決定戦に回る事に。
3 位決定戦は添田さんと。2 セットマッチで内野人数勝負。センターコートで試合が出来た事は幸せな事でした。
1 セット目は旭の勝利。2 セット目は添田さんの勝利。またもや内野人数 1 人差で旭の勝利。
でも、負けて勝ちを得るというのは何かすっきりしなかった。出来れば 2 セット目も勝利で飾りたかった。
まだまだ穴だらけのチームだ。
結果から見れば、少年少女 4 位、マリンカップ準優勝、西京カップ準優勝、つたやカップ 3 位となかなか好成績を残すようになった。でもまだまだだ。もっと穴を無くせば優勝出来るだろう。着実に力はついているようだから
西京カップ
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10/9 は西京カップだった。
予選は 6 チームで 3 位上がりまで。同じリーグには豊浦サンキッズ、レッドファイヤー志免西が入っていた。
初戦の弾丸キャッチーズは初対戦で、4時15分出発の疲れが出たのか、動きが今ひとつ。何とか勝利したが、この先思いやられる立ち上がりだった。
その後は順調に勝ち進み、これまで負け続けて来た志免西に良い闘いをした豊浦サンキッズと。苦戦が予想されたが旭ペースで試合を進められた。終盤キャッチが気を抜いたのか、立て続けにアウトを取られたが、直ぐに外野から戻り勝利。
予選最後の試合は志免西と。これまでの闘いとは打って変わって一方的な旭ペース。帰宅してビデオをみるといつものメンバーではなかったようだ。これまで勝っているからサブメンバーでも行けると思われたのか、それともレギューラー選手が調子悪かったのか、決勝トーナメントの対戦相手を考えての策だったのか。
もし体調が悪かった等の事情なら仕方ないが、それ以外だった残念なことだ。
リーグは 1 位で抜け、トーナメントはシード。しかしである。
対戦相手はオオハタブレーカーズさんと佐賀関さんの勝者。どっちが勝ち上がって来ても旭以上の実力を持つチームだ。
その他にも飯倉さんがいるしで大変なブロックに入ってしまった。
反対側は大里柳や志免西、ファンキービートさんが入っていた。
ファンキーさんはオオハタさんを接戦で敗っており、今回はかなりのっていた。
さて、旭の対戦相手だが、オオハタさんが勝ち上がって来た。日本一のチーム。かなり高い壁。
今まで最大の目標にしてきたチームに対して、どこまで旭のドッジボールが出来るか。
ジャンプボールは予想通り、オオハタさんが獲得。しかしこの試合の旭戦士の目つきは違っていた。キャッチ陣は小さく速くターンを行い、今年一番のキャッチ力を見せてくれた。アタッカー陣も速いパス回しから相手が取りにくいコースへアタックを次々と決め、殆どオオハタさんに攻撃の時間を与えなかった。結果は 10 - 6 で勝利。全国を決めた決勝戦以来の歓喜だった。
準決勝は飯倉さんと。これまで勝ったり負けたりを繰り返していたが、公式戦では勝てていない。しかし、オオハタさんを敗った勢いで 3 セットマッチだったが、2 - 0 で勝利。
決勝戦もこのままの勢いでと臨んだが、結果は意外な展開となった。順当にいけば負ける相手ではないのだが、結果はセットカウント 2 - 0 で大里柳の優勝。朝 4 時集合の旭戦士たちに取って、既に体力、気力が限界を迎えていた。バスの中でもぐっすり寝れる訳も無く、決勝戦が疲労のピークだった。しかし、負けたのは旭が弱いから。4 時集合でもはねのける体力、気力をこれから身につけて行かなければならない。
11/3 に北部リーグで対戦出来るだろうから、その時はしっかりとリベンジしたい。

予選は 6 チームで 3 位上がりまで。同じリーグには豊浦サンキッズ、レッドファイヤー志免西が入っていた。
初戦の弾丸キャッチーズは初対戦で、4時15分出発の疲れが出たのか、動きが今ひとつ。何とか勝利したが、この先思いやられる立ち上がりだった。
その後は順調に勝ち進み、これまで負け続けて来た志免西に良い闘いをした豊浦サンキッズと。苦戦が予想されたが旭ペースで試合を進められた。終盤キャッチが気を抜いたのか、立て続けにアウトを取られたが、直ぐに外野から戻り勝利。
予選最後の試合は志免西と。これまでの闘いとは打って変わって一方的な旭ペース。帰宅してビデオをみるといつものメンバーではなかったようだ。これまで勝っているからサブメンバーでも行けると思われたのか、それともレギューラー選手が調子悪かったのか、決勝トーナメントの対戦相手を考えての策だったのか。
もし体調が悪かった等の事情なら仕方ないが、それ以外だった残念なことだ。
リーグは 1 位で抜け、トーナメントはシード。しかしである。
対戦相手はオオハタブレーカーズさんと佐賀関さんの勝者。どっちが勝ち上がって来ても旭以上の実力を持つチームだ。
その他にも飯倉さんがいるしで大変なブロックに入ってしまった。
反対側は大里柳や志免西、ファンキービートさんが入っていた。
ファンキーさんはオオハタさんを接戦で敗っており、今回はかなりのっていた。
さて、旭の対戦相手だが、オオハタさんが勝ち上がって来た。日本一のチーム。かなり高い壁。
今まで最大の目標にしてきたチームに対して、どこまで旭のドッジボールが出来るか。
ジャンプボールは予想通り、オオハタさんが獲得。しかしこの試合の旭戦士の目つきは違っていた。キャッチ陣は小さく速くターンを行い、今年一番のキャッチ力を見せてくれた。アタッカー陣も速いパス回しから相手が取りにくいコースへアタックを次々と決め、殆どオオハタさんに攻撃の時間を与えなかった。結果は 10 - 6 で勝利。全国を決めた決勝戦以来の歓喜だった。
準決勝は飯倉さんと。これまで勝ったり負けたりを繰り返していたが、公式戦では勝てていない。しかし、オオハタさんを敗った勢いで 3 セットマッチだったが、2 - 0 で勝利。
決勝戦もこのままの勢いでと臨んだが、結果は意外な展開となった。順当にいけば負ける相手ではないのだが、結果はセットカウント 2 - 0 で大里柳の優勝。朝 4 時集合の旭戦士たちに取って、既に体力、気力が限界を迎えていた。バスの中でもぐっすり寝れる訳も無く、決勝戦が疲労のピークだった。しかし、負けたのは旭が弱いから。4 時集合でもはねのける体力、気力をこれから身につけて行かなければならない。
11/3 に北部リーグで対戦出来るだろうから、その時はしっかりとリベンジしたい。

玄海合宿
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9/25~9/26 に福岡県宗像市の「玄海の家」で開催された D-1 グランプリ 2010 合宿に参加させてもらった。

主催はブラックデビルズさんでその他の参加チームは兄弟(姉妹?)チームのレッドデビルズさん、M.B.K West さん、系列の T- Wings さん、千早っ子クラブさん、高蔵さん、旭でした。
お昼に玄海の家に到着したので昼食をバンガローで取り、13:00 の入所式まで時間があったので裏にある浜辺で時間を潰した。
砂浜はかなりきめ細かく、その日は風が強かったので、ハードレンズコンタクトの私には巻き上がった砂塵に悪戦苦闘でしたが、
子どもたちにとってきれいな砂浜は楽しさこの上なしって感じでした。
また、打ち寄せる波が子どもたちの心をくすぐるにはちょうど良い荒さだったので、楽しいひとときを過ごせました。
さて初日は練習時間が 2 時間程、しかもデビルズさんのリクエストで「旭」の練習。
旭の練習って基本走り込みだしなあ~って悩みましたが、普段通りで良いとの事だったので、アップ 20 分、走り込み 40 分の通常メニューを行いました。
参加チームが多い事でインターバルが長かったこともあったのか、それとも旭のメニューが楽過ぎたのか知れませんが、基本的にへたり込むチームは見受けられませんでした。
走り込みの最後に 10 分走をしたのですが、残り 3 分あたりから旭選手はペースを上げ、他チームを引き離して行ったのでその点では
夏場走り込み量を 20 % 程減らしましたが、続けて来た効果が見られたと思います。
大きな大会で決勝戦まで闘い抜く体力は必要ですから。但し、やはり旭の中でも残念な選手は居ました。いつも走り込みでへばる子はやはりこの日も真っ先にへばってました。頑張っているんだろうけど、旭の選手が先にへばるようではまだまだチームとしてダメです。
案の定、次の日の試合でもその子は何一つ良い動きを見せてくれませんでした。折角色々なチームの活きたアタックを受けられるのに、意地でも止めてやるって気迫がありませんでした。
全国が終わって、攻撃パターンを少し変えようとしています。なので現時点での旭の攻撃はいろいろ試しているので中途半端です。
勝ちに拘る時期でなく、春に向けた攻撃パターンを定着させて行く期間です。なのでこの日の試合はチグハグさが目立ちました。
しかしながら、移行期間のわりにはまあまあ動けたので、後は精度を上げて行くだけです。
ディフェンスも先ほど挙げた選手を除けば、着実に成長を感じる事が出来ましたが、こちらもまだまだ上手くなれる要素が盛りだくさんなので、選手が自信をつけるまで、焦らずに反復練習をやって行く事が大事だと思いました。
最後に、懇親会で遅くまでつきあって頂いた家長総監督、デビルズコーチの皆様ありがとうございました。特に I コーチには絡みすぎてご迷惑をおかけしました(次会わせる顔が... あります! (^ . ^)? )
審判のジャッジ談義でご迷惑をおかけした MBK M コーチ夫妻、いろいろお話ができて楽しかったです。今度はご指導あおぎますね。
MBK に虎党がいらっしゃって感激でした(残念ながら 2010 の優勝は昨日消滅しました)。
また、参加チームでいろいろお世話をして下さった保護者の皆様に感謝致しま。
勿論旭の牛嶌代表とお母様方には少人数でお世話頂き、この上ない感謝です。
子どもたちも大人たちも交流の輪が広がり、貴重な体験をさせて頂きました。
またこのような合宿があるときは是非呼んで頂きたいです。

主催はブラックデビルズさんでその他の参加チームは兄弟(姉妹?)チームのレッドデビルズさん、M.B.K West さん、系列の T- Wings さん、千早っ子クラブさん、高蔵さん、旭でした。
お昼に玄海の家に到着したので昼食をバンガローで取り、13:00 の入所式まで時間があったので裏にある浜辺で時間を潰した。
砂浜はかなりきめ細かく、その日は風が強かったので、ハードレンズコンタクトの私には巻き上がった砂塵に悪戦苦闘でしたが、
子どもたちにとってきれいな砂浜は楽しさこの上なしって感じでした。
また、打ち寄せる波が子どもたちの心をくすぐるにはちょうど良い荒さだったので、楽しいひとときを過ごせました。
さて初日は練習時間が 2 時間程、しかもデビルズさんのリクエストで「旭」の練習。
旭の練習って基本走り込みだしなあ~って悩みましたが、普段通りで良いとの事だったので、アップ 20 分、走り込み 40 分の通常メニューを行いました。
参加チームが多い事でインターバルが長かったこともあったのか、それとも旭のメニューが楽過ぎたのか知れませんが、基本的にへたり込むチームは見受けられませんでした。
走り込みの最後に 10 分走をしたのですが、残り 3 分あたりから旭選手はペースを上げ、他チームを引き離して行ったのでその点では
夏場走り込み量を 20 % 程減らしましたが、続けて来た効果が見られたと思います。
大きな大会で決勝戦まで闘い抜く体力は必要ですから。但し、やはり旭の中でも残念な選手は居ました。いつも走り込みでへばる子はやはりこの日も真っ先にへばってました。頑張っているんだろうけど、旭の選手が先にへばるようではまだまだチームとしてダメです。
案の定、次の日の試合でもその子は何一つ良い動きを見せてくれませんでした。折角色々なチームの活きたアタックを受けられるのに、意地でも止めてやるって気迫がありませんでした。
全国が終わって、攻撃パターンを少し変えようとしています。なので現時点での旭の攻撃はいろいろ試しているので中途半端です。
勝ちに拘る時期でなく、春に向けた攻撃パターンを定着させて行く期間です。なのでこの日の試合はチグハグさが目立ちました。
しかしながら、移行期間のわりにはまあまあ動けたので、後は精度を上げて行くだけです。
ディフェンスも先ほど挙げた選手を除けば、着実に成長を感じる事が出来ましたが、こちらもまだまだ上手くなれる要素が盛りだくさんなので、選手が自信をつけるまで、焦らずに反復練習をやって行く事が大事だと思いました。
最後に、懇親会で遅くまでつきあって頂いた家長総監督、デビルズコーチの皆様ありがとうございました。特に I コーチには絡みすぎてご迷惑をおかけしました(次会わせる顔が... あります! (^ . ^)? )
審判のジャッジ談義でご迷惑をおかけした MBK M コーチ夫妻、いろいろお話ができて楽しかったです。今度はご指導あおぎますね。
MBK に虎党がいらっしゃって感激でした(残念ながら 2010 の優勝は昨日消滅しました)。
また、参加チームでいろいろお世話をして下さった保護者の皆様に感謝致しま。
勿論旭の牛嶌代表とお母様方には少人数でお世話頂き、この上ない感謝です。
子どもたちも大人たちも交流の輪が広がり、貴重な体験をさせて頂きました。
またこのような合宿があるときは是非呼んで頂きたいです。