次へのステップ
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久々の更新です。
KTN での惜敗から県予選での敗北。飯盛さんは確かに強かった。というより勢いと自信が漲っていた。
旭の選手はプレッシャーからから本来の動きが出来ておらず、旭らしい試合は真津山戦くらいだった。
思えば全国大会の決勝トーナメントでも似たような状況だった。次の試合勝てば昨年度の結果と並び、さらにもう一ついければメダルに手が届く。そんな思いと予選最終試合が思いのほか良い展開だったので、選手の中に「締めてかかろう」というよりも「今の調子でいける」と言う慢心が知らず知らず芽生えたのかもしれない。
そんな気持ちで臨めば、自ずと試合結果は見えていた。実力的には五分のチームだったが、結果は大敗。久々の情けない旭を見た感じだった。
今回もそんな感じだった。1 月入って直ぐ旭で合同練習会を実施したが、その時は実力的に五分と行った感じだった。
振り返れば飯盛さんとは一進一退の攻防を展開して来たライバルチーム。その慣れが旭の選手の中にあったのかもしれない。そんな中での飯盛さんとの県予選での決勝戦。
旭のパス回しは悉く空回り。ディフェンスは油断しまくり。確かに飯盛さんの勢いと集中力は素晴らしかった。夏の飯盛さんを 50 とすれば、今回の1セット目は集中力、パス回しの正確さ、アタックポイントの正確さ、全てにおいて旭を上回リ、本来持っている力を出し切れた感じだった。2 セット目はいつもの展開。旭キャッチ陣が踏ん張れば、試合終盤までは必ず五分でいける。2 セット目のキャッチ陣は良く踏ん張ったと思う。課題はアタッカー陣だろう。
パス回しの正確さとスピード、アタックポイントの見極め、残り 3 週間でしっかりと磨き上げたい。
キャッチ陣は漸く当方が理想とする「攻撃の起点はキャッチから」に近づきつつあるので、よりいっそうディフェンス力を上げて、アタッカーが焦って攻撃が回らなくても、アタッカーが冷静になれるまでしのげる力をつけて行きたい。
先ずは 3/6 の九州大会で昨年度の予選落ちの悪夢を払拭し、今の仲間で一つでも多く試合を出来るようにサポートして行きたい。
練習内容は厳しく、雰囲気は楽しくを当方のスローガンとして九州大会に臨みます。
KTN での惜敗から県予選での敗北。飯盛さんは確かに強かった。というより勢いと自信が漲っていた。
旭の選手はプレッシャーからから本来の動きが出来ておらず、旭らしい試合は真津山戦くらいだった。
思えば全国大会の決勝トーナメントでも似たような状況だった。次の試合勝てば昨年度の結果と並び、さらにもう一ついければメダルに手が届く。そんな思いと予選最終試合が思いのほか良い展開だったので、選手の中に「締めてかかろう」というよりも「今の調子でいける」と言う慢心が知らず知らず芽生えたのかもしれない。
そんな気持ちで臨めば、自ずと試合結果は見えていた。実力的には五分のチームだったが、結果は大敗。久々の情けない旭を見た感じだった。
今回もそんな感じだった。1 月入って直ぐ旭で合同練習会を実施したが、その時は実力的に五分と行った感じだった。
振り返れば飯盛さんとは一進一退の攻防を展開して来たライバルチーム。その慣れが旭の選手の中にあったのかもしれない。そんな中での飯盛さんとの県予選での決勝戦。
旭のパス回しは悉く空回り。ディフェンスは油断しまくり。確かに飯盛さんの勢いと集中力は素晴らしかった。夏の飯盛さんを 50 とすれば、今回の1セット目は集中力、パス回しの正確さ、アタックポイントの正確さ、全てにおいて旭を上回リ、本来持っている力を出し切れた感じだった。2 セット目はいつもの展開。旭キャッチ陣が踏ん張れば、試合終盤までは必ず五分でいける。2 セット目のキャッチ陣は良く踏ん張ったと思う。課題はアタッカー陣だろう。
パス回しの正確さとスピード、アタックポイントの見極め、残り 3 週間でしっかりと磨き上げたい。
キャッチ陣は漸く当方が理想とする「攻撃の起点はキャッチから」に近づきつつあるので、よりいっそうディフェンス力を上げて、アタッカーが焦って攻撃が回らなくても、アタッカーが冷静になれるまでしのげる力をつけて行きたい。
先ずは 3/6 の九州大会で昨年度の予選落ちの悪夢を払拭し、今の仲間で一つでも多く試合を出来るようにサポートして行きたい。
練習内容は厳しく、雰囲気は楽しくを当方のスローガンとして九州大会に臨みます。