真津山カップ、筑後杯、旭カップ

本年度発の更新です。
4/30 には真津山カップが、5/4 には筑後杯が、5/13 には旭カップ(練習会)がありました。
真津山カップは今年夏全国争いを繰り広げるであろう、真津山さん、鳴見台と来年ライバルになるであろう福田ライジングと同じパートでした。結果はこてんぱんでした。先に真津山さんにお願いしていた 4/15 真津山練習会(真津山さん、鳴見台、畝刈さん、旭の 4 チーム)ではリーグは散々でしたが、その日は一応トーナメント優勝しておりました。なので公式試合での選手の気構えや集中力があまりにも足りなさ過ぎである試合でした。戦力的には今年は真津山さん、鳴見台がリードしていると思います。畝刈さん、西大村さんも部員が揃えばかなり面白いチームに仕上がりそうなだけに、現時点での部員不足はかなりもったいない気がします。福田は4~5年生の構成と聞いており、その戦力で真津山カップは真津山さんから勝利を挙げているので、台風の目になりそうです。昨年、打倒旭で頑張ると福田の監督から宣言されて 1 年。チーム構成はほとんど変わらないのですが、現時点では悔しいですが、旭がへなちょこ過ぎます。戦力的にはあまり差は無いと思いますが、福田の選手の方がドッジボールを良く分かっているなって気がします。旭のアタッカーは昨年から何の成長もしていません。ただ撃つだけ。練習で反復練習しても、頭に入っていないし、自分で考えてプレーしていないのが明らかです。残念ながら今年の夏も全国を踏むにはあまりにも選手が馬鹿過ぎて、県予選のコートに立つ事すら、相手のチームに申し訳ないくらい情けないチームである事が見えてきました。
それを決定づけられたのが旭カップ。真津山さんのBチームにコテンパンにやられました。まあ、練習会なのでどんな戦力で臨まれても仕方ないし、今の旭のレベルで A チームを出す必要もないと判断されて仕方ないチームですが、主催試合で B チームで臨まれるのはかなりの屈辱でした。選手はその意味が分かっていないと思いますが、本来主催してくれるチームへは全力でぶつかるのが礼儀だと思いますが、今の旭のレベルではそんなことすら言えない程、ヘボチームだと言う事です。リーグ戦ではおそらく旭カップ参加チームで No.1 と思われる攻撃力をもつモンキーパンチさんから勝利を挙げる事が出来たのに、波がありすぎます。選手のモチベーションを何とか上げて行くしか無いのかもしれません。
5/20 は西牟田さん主催の練習会にお招き頂いたので、その日は基本的に「笑顔でたのしく」を試合コンセプトとして、楽しくやってみたいと思います。もちろん当方が先ずニコニコしていないといけないので、試合前後の選手への接し方を変えて、うまくのせる事ができるか頑張ってみたいと思います。
筑後杯はトーナメントで意地を見せてくれたので、まあ良かったと思います。
心配なのは、現在主力選手が 3 人怪我や骨折をしていて、県予選前にならないとベストメンバーを組めないという事です。焦ってもどうにもならないのですが、やはり主力 3 名が居ない中で練習や試合に臨まなければならないのは厳しいです。他の選手に取ってはチャンスなので、目の色変えてレギュラーを狙いに行ってもらいたいと思います。