フレンドリーカップ
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昨日は飯盛西小学校体育館でフレンドリーカップが開催された。
昨年の同大会では飯盛さんにコテンパンにされ、どん底にたたき落とされた大会だ。
今年は「参加する事に意義がある」という感じで、とにかく「速い球に慣れる」=「逃げない」を目標に臨ませた。
なんせ、昨年のレギューラで残っているのは 5 年生の 2 名だけ。4 年生で 5 人は昨年の春県予選からフェニックスで練習してきているので、それなりの動きは出来るが、うち一人が捻挫で欠席。あとは昨年、お楽しみドッジで練習してきた 4 年生 2 名、3 年生 2 名、2 年生 4 名の 14 名で臨んだ。
お分かりだろう、この時点でも JDBA 登録メンバーに 1 名足りないのだ。現在、保護者や先生に助っ人を根気よく探して頂いているのが現状で淋しい限りです。
さて、試合ですが予想通り 5 年と 4 年のビギナーレベルでのアタッカーではなかなか通用せず、また練習通りの動きも自滅で出来ないという悪い展開が続きました。宇佐カップでもそうでしたが、下手なくせにストライクアタッックで決めたがるので、何考えているんだろう?って感じで、イライラともどかしさに撃ちひしがれる一日でした。
キャッチ陣は 3 年生 2 名が速い球にも果敢に向かって行ったので良かったです。2 年生もレギュラーの”そうだい”の活躍はいつものごとく(4 年生キャッチ陣、少しは見習って欲しい)でしたが、初めての公式戦参加の 3 名も良くがんばってくれたと思います。この辺りは来年につながると思いました。
但し、チームの中心である 4 年生がヘボすぎる。油断、集中力欠如....
話になりません。2008 年、6 年生 3 人、5 年生 2 人、4 年生 7 人のレギュラーで臨んだ夏の県予選は 6 年生アタッカーの活躍もありましたが、4 年生のキャッチ陣が踏ん張ってくれたおかげで勝利しました。
そのレベルからすると、あまりにもかけ離れすぎていて、なんで今年の 4 年生はヘナチョコなんだろう?、同じ 4 年生なのに...って途方に暮れてしまいます。2008 年度の 4 年生は 3 年生のときに当方もコーチとして練習に参加して、徹底的にキャッチを鍛えてきたから、その分がつながったのだと今でも思っています。
今年のチームメンバーの半分以上は、昨年当方が見てあげられなかったもどかしさと口惜しさがあります。
勿論、当方が昨年見ていたとしても、結果は変わらなかったかもしれませんが、それは自分の指導力不足だって納得出来るのですが、本当に口惜しいです。
さて県内情勢ですが、今年は真津山の一人勝ちだろうと思っていましたが、なかなか面白い展開でした。
先ず対抗馬の筆頭は西彼でしょうか。4 番の外野アタッカーの手首の負傷が無ければ、決勝でかなり真津山を追い込めたと思います。但し、キャッチ力が真津山に比べると若干落ちるので、真津山の速い攻撃に耐える為のディフェンス強化が全国への限りになると思います。おそらく真津山はさらに攻撃に磨きをかけてくると思いますが。
次に面白いのが畝刈。1番&2番のコンビネーションは真津山と互角と思わせるくらい良かったです。
ディフェンスもある程度しっかりしているので、こちらも面白いチームに仕上がっています。
鳴見台も侮れません。但し、集中力に波があるのか、強い時と弱い時のギャッップが大き過ぎます。このギャップを埋めることが、決勝戦への鍵となるでしょう。
そして、不気味な存在が「西大村&飯盛」の合体チーム。両チームは残念ながら選手の確保が困難で、今年の夏は合体チームで参加するそうです。不気味な理由は両チームともナイスなアタッカーが居るという事です。合体チームでの攻撃力は昨年の飯盛並みです。特に西大村の真津山戦で見せた順番当ては効果的だったと思います。
西大村がもともと 8 名での対戦だったので、12 名いたら、その分外野にだされていたかどうか分かりませんが、昨日の 8対12 の対戦では、内野数は西大村が少なかったのですが、外野人数だと完全に真津山が西大村に負けていました。
攻撃時間の長さから言っても西大村が長かったので、おそらく 12 対 12 でも西大村が勝っていたかもしれません。ここに飯盛の1 ~ 7 番が入れば、チームバランスとしても真津山と肩を並べるか、それ以上の力を秘めていると思います。
一人勝ちと思われた真津山。2009 年度の旭の様な状態だと思います。今年の夏を真津山が取るとしたら、昨日の決勝戦 3 セット目で見せた攻撃をトーナメント1回戦から出さないと、つまずいてしまうかもしれないとライバルチームながら心配してしまいました。
昨年の同大会では飯盛さんにコテンパンにされ、どん底にたたき落とされた大会だ。
今年は「参加する事に意義がある」という感じで、とにかく「速い球に慣れる」=「逃げない」を目標に臨ませた。
なんせ、昨年のレギューラで残っているのは 5 年生の 2 名だけ。4 年生で 5 人は昨年の春県予選からフェニックスで練習してきているので、それなりの動きは出来るが、うち一人が捻挫で欠席。あとは昨年、お楽しみドッジで練習してきた 4 年生 2 名、3 年生 2 名、2 年生 4 名の 14 名で臨んだ。
お分かりだろう、この時点でも JDBA 登録メンバーに 1 名足りないのだ。現在、保護者や先生に助っ人を根気よく探して頂いているのが現状で淋しい限りです。
さて、試合ですが予想通り 5 年と 4 年のビギナーレベルでのアタッカーではなかなか通用せず、また練習通りの動きも自滅で出来ないという悪い展開が続きました。宇佐カップでもそうでしたが、下手なくせにストライクアタッックで決めたがるので、何考えているんだろう?って感じで、イライラともどかしさに撃ちひしがれる一日でした。
キャッチ陣は 3 年生 2 名が速い球にも果敢に向かって行ったので良かったです。2 年生もレギュラーの”そうだい”の活躍はいつものごとく(4 年生キャッチ陣、少しは見習って欲しい)でしたが、初めての公式戦参加の 3 名も良くがんばってくれたと思います。この辺りは来年につながると思いました。
但し、チームの中心である 4 年生がヘボすぎる。油断、集中力欠如....
話になりません。2008 年、6 年生 3 人、5 年生 2 人、4 年生 7 人のレギュラーで臨んだ夏の県予選は 6 年生アタッカーの活躍もありましたが、4 年生のキャッチ陣が踏ん張ってくれたおかげで勝利しました。
そのレベルからすると、あまりにもかけ離れすぎていて、なんで今年の 4 年生はヘナチョコなんだろう?、同じ 4 年生なのに...って途方に暮れてしまいます。2008 年度の 4 年生は 3 年生のときに当方もコーチとして練習に参加して、徹底的にキャッチを鍛えてきたから、その分がつながったのだと今でも思っています。
今年のチームメンバーの半分以上は、昨年当方が見てあげられなかったもどかしさと口惜しさがあります。
勿論、当方が昨年見ていたとしても、結果は変わらなかったかもしれませんが、それは自分の指導力不足だって納得出来るのですが、本当に口惜しいです。
さて県内情勢ですが、今年は真津山の一人勝ちだろうと思っていましたが、なかなか面白い展開でした。
先ず対抗馬の筆頭は西彼でしょうか。4 番の外野アタッカーの手首の負傷が無ければ、決勝でかなり真津山を追い込めたと思います。但し、キャッチ力が真津山に比べると若干落ちるので、真津山の速い攻撃に耐える為のディフェンス強化が全国への限りになると思います。おそらく真津山はさらに攻撃に磨きをかけてくると思いますが。
次に面白いのが畝刈。1番&2番のコンビネーションは真津山と互角と思わせるくらい良かったです。
ディフェンスもある程度しっかりしているので、こちらも面白いチームに仕上がっています。
鳴見台も侮れません。但し、集中力に波があるのか、強い時と弱い時のギャッップが大き過ぎます。このギャップを埋めることが、決勝戦への鍵となるでしょう。
そして、不気味な存在が「西大村&飯盛」の合体チーム。両チームは残念ながら選手の確保が困難で、今年の夏は合体チームで参加するそうです。不気味な理由は両チームともナイスなアタッカーが居るという事です。合体チームでの攻撃力は昨年の飯盛並みです。特に西大村の真津山戦で見せた順番当ては効果的だったと思います。
西大村がもともと 8 名での対戦だったので、12 名いたら、その分外野にだされていたかどうか分かりませんが、昨日の 8対12 の対戦では、内野数は西大村が少なかったのですが、外野人数だと完全に真津山が西大村に負けていました。
攻撃時間の長さから言っても西大村が長かったので、おそらく 12 対 12 でも西大村が勝っていたかもしれません。ここに飯盛の1 ~ 7 番が入れば、チームバランスとしても真津山と肩を並べるか、それ以上の力を秘めていると思います。
一人勝ちと思われた真津山。2009 年度の旭の様な状態だと思います。今年の夏を真津山が取るとしたら、昨日の決勝戦 3 セット目で見せた攻撃をトーナメント1回戦から出さないと、つまずいてしまうかもしれないとライバルチームながら心配してしまいました。